Return to site

第八回「私の事を少し」

このblogも次回でいよいよ最終回です

別にいよいよって感じでは全くないですが、blogが最終回という事は尼崎ぱーちー本番までもうすぐという事ですのでそういった意味、つまり地球を宇宙ベースで見たといったような意味合いでは、このblogの最終回もいよいよと言っていいんではないでしょうか

blogが終わるなんて寂しいよーえーんえーんなんてお嬢様も尼崎ぱーちー当日になれば私の事なんて、自分が中学1年の時何組だったっけ?くらいどうでもよくなり一瞬で忘れるレベルの楽しいぱーちーになりますので、否、します事をお約束します

尼崎ぱーちーは10/16!!

さて第一回目から八回目まで呂布カルマが放った誰やねんお前(わからない方youtubeで検索ください)状態で進んできましたが、ここにきて私の事を少し少しと言いながらblog読者の皆さまならもうおわかりですね

超絶長いですのでお暇な時に暇つぶしとしてご覧ください

では

私は、尼崎でyaggiしょくどうというオープンから4年後に何屋さんにするか決めるというある種前衛的飲食店(現在3年4ヶ月ですので後8ヶ月後の来年6月に何屋さんか決定)とシラタキカクというアクリル工場とsAn(サン)というアクセサリーブランド、beret bo taroというアパレルブランドを夫婦でやっています

何屋さんかまだ決まっていないある種前衛的な飲食店はある種前衛的とはいえど普通に食べたり飲んだりできるJR尼崎駅徒歩5分90秒の場所にあるお洒落な小さなお店ですので皆さまのイメージとさほど開きはないはずです

あっても1馬身程度でしょうか

アクリル工場

工場は想像ついても実際はどんな事をしてるかはなかなか想像つかないですよね

アクセサリーというイメージもあったりで下手したら実際の工場と皆さまが抱くイメージの開きだと18馬身以上離れている可能性もあります

尼崎ぱーちーに参加してくださっている工場の皆さんも工場というジャンルでは同じですが扱っている商品、使用している機械、必要な工場スペースなど一つ一つ違いますので一概に工場といってもそれはまさに白い馬もいれば茶色い馬、黒い馬、、、

って工場と馬の例えは結構厳しいものがありますね

私達はクリップ、バレッタ、ピアス、イヤリングなどのアクセサリーやブローチやバッグ、バッグのパーツなどを作っています、それはまさに白い馬もいれば茶色い馬、黒い馬、、、

ってアクセサリーと馬の例えは結構厳しいものがありますね

夫婦二人でデザインから企画製造販売までをオールインワンで行う一人リレースタイルで大阪ではそういうアクリル工場は私達の所だけみたいです

実際は自分達でなんでもしなきゃどうにもこうにもならなかったというのが理由だったのですが今となれば良かったなと思います

そのsAnというブランドのアクセサリーが先日放送開始されたドラマで主演の石原さとみさんが着用していてくださり、放送を見た後に私はInstagramで↓を投稿しました

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

昨夜22:00〜放送の「地味にスゴイ校閲ガール河野悦子」でsAnのアクセサリーを主演の石原さとみさんが着用してくれていました

エンドロールでsAnのロゴが流れた時

たった2年半くらいだけどこれまでの事が走馬灯っていう感じでなくパスタを茹でるお鍋の中のお湯がぽぽぽぽぽと踊るように浮かんできました

流れたsAnのロゴは私がyaggiで暇な時に手書きしてriecoが直して共同で作ったのですが、できたロゴを見て二人でとても大きな希望を抱いた事を思い出しました

立ち上げた頃に同じ業界の先輩方に挨拶の連絡をしたらほとんどの方に「厳しいのに何でそんなん始めたんー今からでも間に合うからやめとき」的な優しい言葉をいただいて、あれ?大丈夫?と少し不安になった事や、工場移転した頃は機械のトラブルが多くて出費がかさみ、毎日機械トラブルが起きませんようにと空に祈った事、立ち上げて半年くらいの頃にスーパーに行ったら私もriecoも財布持っているのにお金が入ってなくて何も買わずに出た時に切ないなーって思った事、二人とも実家が近く、何も言ってないけどなんだか伝わるのかその厳しい時期はやたらご飯のおかず多く作ったから取りにおいでと電話くれたり、ご飯に誘ってくれたり、お米多く買ったから持って帰りとメールくれたりした事、重なるもので厳しい時期にかぎってお店も暇でお客さんが誰もこなくノーゲストでゲームセットし帰宅したらriecoは起きていて、「お客さん誰もこなかった」というのをどういう風に伝えたらポップになるかと一時期はメタファーの達人を目指した事、機械のトラブルがおさまったと安心していたらレーザー機の部品が壊れて数十万修理費用かかって泣きそうになった一ヶ月後に別の所が壊れてここはもう直しようがないと言われ、「一ヶ月前の修理は何だったんだ、先にこっちの部品が壊れたらよかったのに」とタイムマシンの存在を真剣に調べ自分に教えに行ってあげたくなった事、私の武器は昆布、そこに鬼が大勢で襲ってきたくらいピンチは続きましたが、二人とも基本的に楽観的ではあったのとダメになったら全部やめて週7で働こう、5年休みなしで働いたらどうにか返せるだろう、命は取られまいどうにかなるだろうという伝家の宝刀があったので、そういう状態も楽しく出来たのかなとも思います

支払いも毎回ギリギリだったり、アウトな時に待ってくださった業者さんもいたり、本当沢山の方に助けていただいたなーと思いました

企画、製造、販売、二人ともデザインが出来るというアクリル工場はないんじゃないかという言葉をいただいた時の希望、自分たちの感性を信じていて確固たる自信はあったけど思い返したらよくそれで続けたなくらいピンチ続きの中で続けられたのは家族や周りの人たちの協力があったからだな

助けがなかったらsAnもyaggiも続けられなかっただろうな

私たちは恵まれているなと思いました

なんだか終わった感ありますが、まだまだやりたい事や作りたいものが沢山ある登り始めの山ですので引き続き応援よろしくお願いいたします

しかしながらダメになったらダッシュで下山を胸のポケットにそっと隠し、これからも精進していきます!

そういった事を思えるような、振り返れるような時間だったな

選んでくださったスタイリストさんやスタッフさんに感謝

10月はなかなかぶっ飛んだスケジュールなので楽しみです!

イベントに向けてガンガン製作しておりますのでお楽しみに!!

#sAn

#sAnコレ

#アクリルアクセサリー

#サンカククリップ

#地味にスゴイ校閲ガール河野悦子

#石原さとみ

#10月はイベント沢山で楽しみです

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

officialと私個人を合わせると1500人以上の方がいいねとしてくださり、ありがたい事に感動するコメントも沢山いただきました

哲学的でかなり難しい言い回しになりますが、マジで超ありがたいなーって思いました

本当に自分達は周りの方に恵まれていたなと思います

同時に才能やセンスがあっても環境で続けられないというのはきっとどこの世界でも沢山あるんだろうなと強く思いました

仕事で関わっている人達でとても高い技術力があるのに仕事がないという話を聞きます

これは工場の中身がどういうものかわからないのと同じで、職人さん達の技術力というのはそこに関係する人達にしか伝わりにくいものなんだなとも思っていました

尼崎ぱーちーに実行委員として勝手に登録しておきましたねという藤本さんからの強制参加のお陰で、沢山の工場の方のお話を聞けたりして工場のリアルが少し垣間見えた気がしました

【尼崎ぱーちーでは新しいビジネスへの気付き】も一つの大事なテーマです

普段捨てる部品、廃材などが新しいビジネスの形になるんじゃないか

例えば「足場板」

我が家は6、7年前に住めないだろうくらい古い一軒家を購入してフルリノベーションしました

柱だけにしてダメな柱は補強したりして水道管なども新しくして家を建てる事により、固定資産税などランニングコストが削減できたり、新築の建築費よりお得になり、、、というか予算的にリノベーション1択だったのですが、リノベーションをしてくださったDept.さんが超センス良くて私達の希望をより素晴らしく表現してくださったので6、7年住んでますが、絶賛超お気に入りのままです

その際に床板はどうしても無垢の木が良くてコスト面なども考え色々アイデアを出していたら、足場板はタダみたいに安く手に入るから足場板を床板にしたらというアイデアがでるくらい足場板は安いものだったみたいです

結局裸足でバシバシ歩きたいという想いから少し背伸びして無垢の木にしてもらったのですが、そこから数年、足立さんが今は足場板はめちゃくちゃ高いと教えてくれました

欲しいと思う人が多いとそうなるんですね

工場の捨てる部品や廃材もそういう可能性があるんじゃないかという事ですね

一度皆さんで尼崎のある工場にお邪魔しました

足立さんが工場に捨ててあったゴミを見て、やっべーすごくかっこ良い!!と興奮しているのを見たりしていると実現可能な気がしてきました

なんかできそうな気がしましたよ

それくらいクレイジーに興奮していたので大丈夫かなと少し心配になるにはなったのですが、少し心配する程度にはクレイジーな興奮だったので裏を返してみればそれくらい魅力的なゴミだったんだな

関係ない私もとても嬉しかった記憶があります

工場の方はこんなものの何がいいんだ

こういうのは今迄で山程、積み上げりゃ捨てた総量はきっと六甲山くらいには、、、、、いや、待てよ

まさか、、、わしらが、、捨てたこれが六甲山の正体なんじゃ!?

とは言っていませんでしたがこれの何がいいのかねーみたいな感じで言っていました

工場の方はゴミとして見ていて

毎日それを見ているから気付きにくいんだと思います

私の事をお話していたのにJR尼崎だと思ったら阪神尼崎だった

徒歩じゃ結構キツイなくらい脱線してしまいましたが

つまり私はこのテーマが尼崎ぱーちーでの隠れた裏ボス的テーマだと勝手に思っていて、なら私は真っ当にそこにぶつかり稽古していきたいなって思ったんですね

そこで話は序盤の私の仕事に戻るのですが、今回尼崎ぱーちーではsAnで出店しない事にしました

アクリル工場で出る端材や部品でアクセサリーを作りそれで出店しようと思いました

とはいえなるべく無駄のないように板を使っているのでなかなか廃材が出なく苦戦しました

板もただ余った板を使うとかではなく、できるならインダストリアルなイメージと100年後森になる会場の尼崎の森のイメージに寄せていこうと思い、そういったパーツや端材や板が出るのをキリンさんの首ばりに長く、象さんはもっと好きの象さんの鼻ばりに長く待っておりました

先週ようやく揃ったのでダッシュで現在製作しております

お前だけずりーななんてそんな事はないんです

こういった想いを私はかなり味濃いめに出していますが、他の出店者さん達も同じように普段とは違う環境で出店してくださっています

飲食店の方もクリエイターの方も皆さん自然とこういう感覚で出店してくださってると思うんです

例えば尼崎ぱーちーのミーティング会場である実行委員多田さんが経営するパイナワーフでいいますと、普段のお店で使用している厨房器具は使えないので簡易のガスコンロやホットプレートなどで対応すると言っていました

メニューだってそういう厨房器具で普段出している味により近づくようにと工夫したり、普段出しているメニューではないけどお店に足を運びたくなるようなお店の個性を出せる別メニューで勝負したりとかいつもと違う環境で出店していたり、クリエイターの方も同じだと思います

そういったところも私は尼崎ぱーちーの魅力の一つだと思います

その環境を丸ごと楽しめる

北海道丸ごとじゃがバターみたいな感覚で皆さまにも楽しんでいただきたいそういった想いとじゃがバター食べたいという気持ちでいっぱいです

さて今回の伝えたかった事ですがこちら!いつものように味付け海苔で挟んでお届けします!

■■■■■■■■■■■■■■■■■■

出店者さん達の普段の環境をイメージしながら今回どういった工夫をして挑んでいるかなんかをお店の方に聞いてみながらまわるのも尼崎ぱーちーの魅力!

バシバシ声かけていきましょう!

廃材や捨てる部品などを使用したアイデア商品、新しいビジネスの発見!第二の足場板を探そう!

実行委員シラタはsAnで出店したら沢山買っていただけたかもしれないのに、西海岸ヤバ男というかなり大丈夫かと心配したくなる名前で「西海岸ヤバ男アクセサリー」という完全にやってしまった感がある出店をしているが、実は尼崎ぱーちーを想ういいやつだった

インダストリアル+森感あるアクセサリーをお楽しみに

■■■■■■■■■■■■■■■■■■

って結局お前の宣伝かいという皆さまのツッコミ

心に沁みました

次週最終回

尼崎ぱーちーは

せーの

10月16日ーーーーーーっ!!

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OKSubscriptions powered by Strikingly